たなか歯科医院

昭和歯科・矯正歯科

この30年、歯科の正しい知識普及、健康意識向上、歯科定期健診受診率アップなどにより、日本において、各年代の残存歯数は大きく増えました。それでも、老年期になると、残存歯数は減り、なんらかの不自由を多くの方がかかえることになります。
当院においても、入れ歯治療や神経を取ってかぶせ物をする治療、そして、歯を抜く機会はかなり減少しています。逆にどんどん増えているのは、むし歯ができる傾向の若者に、この先、むし歯になりにくくなる知識や環境を与えること、治療が必要なむし歯に対して、歯質削合量を最低限にし、歯の寿命を縮めないで治療すること、大きなむし歯になっても、歯髄保存を試みて、神経の死んだ歯にしないことです。これらの「歯の寿命を永らえる」知識と技術を磨き上げ、常に適切な治療法を考え、取り入れています。
その代表がマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使った拡大精密治療です。当院では4台の診療チェアすべてにマイクロスコープを配備し、治療だけでなく、メインテナンスにも、精密な診査と処置、そして、録画した動画による詳しい説明を行っています。
「歯の寿命を永らえる」ことで歯の世界に限らず、あなたの20年後の人生がより明るくなると信じています。


住所 福岡県福岡市西区北原1-55

昭和歯科・矯正歯科の歯科医師

  • 木南 意澄先生

    患者さんの長期的満足、 感動、感謝を最大のミッションとしています

    マウスピース矯正に関する 矯正(成人)に関する